何故、歩かないのが体に良くないのか?
カテゴリー:健康情報
ハンドル握る7千人が認知症「予備軍」
高齢ドライバーの事故を防ぐ方法はあるのか
75歳以上の高齢ドライバーによる重大交通事故が後を絶たない?
ヤフーニュースにのっていたのですが
今かなり問題になっていますね?
私も実家では父親が車に乗っていて心配なのですが
田舎では車がないとどこにも行けないので免許の返却
はなかなかできないところですね。
ただ、便利な世の世の中になって来て歩かないのが
一番の問題だと思います。
何故、歩かないのが体に良くないのか?
歩くことは認知機能と直結しています。
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動くと目からいろいろな情報が入ってきます。
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情報を処理するのに脳を使う
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歩かない生活だと脳への刺激がなくなる。
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認知症になる確率がアップ涙
たとえば運動しないのでお腹が空かず、胃腸の働きも悪くなる。
それがきっかけで便秘にもなります。
便が出ないと腸閉塞になる。
つまり、内臓機能が全部、落ちていくのです
睡眠にも障害が出る。人間は朝、太陽光を浴びることで体内時計がリセットされ、
一日のリズムが作られる。
しかしずっと部屋にこもって日の光を十分に浴びなければ、次第に昼夜逆転現象が起きて、
不眠症に悩まされることになる。睡眠不足は糖尿病などの生活習慣病だけでなく、
認知症やがんのリスクを上げることもわかっています。
逆に、歩くことで内臓の機能や認知機能は活発化します。
最新の研究では、歩くことで脳の海馬の神経細胞が再生することがわかってきたそうです!!
ビックリですね。
これまで神経細胞は減ると元に戻らないと考えられてきましたが、
歩くだけで神経細胞が増え、認知症がよくなるのです。
良く歩く
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心臓の拍動がよくなり
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血の巡りもよくなる
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いい便も出る
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肩こりや腰痛改善!!
みなさん歩く事でこんな効果があるのでしっかりと
歩きましょうね!!