子供の熱中症で気を付けなければいけない事。
カテゴリー:ニュース
公開日:2018年7月18日
昨日、愛知県で1年の男子児童が熱中症で亡くなってしまいました。
校外学習の一環で虫捕りや遊具を使った遊びをした後、学校に帰ってきて容体が急変したとの事
公園に向かっている途中から「疲れた」と話していて熱中症になりかけていた様子だったみたいです。
最近の気温は昔の日本では考えられない時代になってきました。
まずは、過去に熱中症が起きなかったから大丈夫という意識を捨てるべきですね。
尊い命はなにものにも代えられないです。
高温注意情報が出たときは皆さん注意が必要ですし、お子さんがいる方は
炎天下は外に出ず、野外活動での活動はできるだけしないほうが良いかもしれません。
特に子どもや高齢者は、水分をためておく筋肉の量が少ないため熱中症になりやすいし、
背が低く路面に近い子どもは野外で照り返しをまともに受けるうえ、
気温が35度でも体感温度は40度近いそうです。
お子様がいらっしゃる方は5度は子供と大人と違うと言うことを認識してくださいね。