気象病1
カテゴリー:健康情報
公開日:2018年6月10日
気圧の変化が気象病を引き起こすのは、
「内耳にある“気圧センサー”からの情報に体が適切な対応をできないから」
だそうです。
体の平衡感覚をつかさどる内耳には、気圧の変化を感知し、
脳に信号を送るセンサーがあるそうです。
実は本来はセンサーは気圧の変化に体を順応させるためにあるが、
「普段から自律神経が乱れやすい人だと、センサーからの
信号を受けて脳が混乱してしまうことがある」のだそうです。
だから普段から自律神経のバランスを良くするために睡眠
や呼吸を大事にしてリラックスを心がけてほしいですね。