赤ちゃん世代のリビングで気をつける7のポイント
カテゴリー:健康情報
公開日:2018年6月15日
赤ちゃん世代のリビングで気をつける7のポイント
赤ちゃんが動き回れるようになると嬉しい反面
ちょっと見ないと色々なところに行ってビックリすることも
ありますね。
特にリビングでも危険なことをしてしますので
子育てママはこのあたりに気を付けてくださいね。
1、電気コードが整理されていない
コードがからんでいると赤ちゃんの首に巻きついたり、感電したりする恐れがあります。
2、加湿器やアイロンなどの家電製品を放置
使用後のアイロンは出しっぱなしにせず、手の届かない場所に置いて。
加湿器には近寄れないようにガードを。
3、ゴミ箱を床に置いている
ゴミ箱の中身を誤飲や、ゴミで手を切ってしまうなどの危険があります。
4、テーブルの角や柱が直角
はいはいや伝い歩き中に、頭や体をぶつける可能性があります。寝返りする赤ちゃんも要注意。
そのほかの家具の角も、同様に危険です。
5、ソファに赤ちゃんを寝かせたまま
ねんねの時期でも、足や頭を動かしているうちに転落することがあります。
赤ちゃんをソファに寝かせず、ベッドや布団へ移動を。
6、階段にゲートがついていない
バランスを崩したり、足を滑らせて転落する危険があります。
階段の上と下には必ずゲートを取り付け、赤ちゃんが1人で上り下りしないようにして。
また、荷物などを階段に置かないで。
7、暖房器具にガードをつけない
温風が出る吹き出し口に触れて、やけどする危険があります。赤ちゃんを絶対に近づけない対策を。
赤ちゃんは好奇心旺盛。
動きが活発になると、興味や関心が向くままに触ったり口に入れるなどします。
赤ちゃん目線になって気をつけてくださいね。